震災から12年

震災のあった年の3月

新入社員に贈った言葉を…

あの時の気持ちを忘れないために

ココに残しておきます

ココから~

東北地方を襲った大地震…

大切なものをすべて失った人達…

弱い人達への容赦ない試練…

心が痛く、苦しく、悲しい現実…

あの日から…2日経ち…3日経ち…1週間…2週間…

その絶望の底にいる人達の光り輝きが伝えられてくる…

避難所で、「もう全て失った…もう生きていてもしょうがないな…」と呟くおじいちゃんに

「おじいちゃん、ボク達が大人になって昔以上の街を作るからね。それまで頑張って。」

と、一人の中学生がおじいちゃんの背中をさする。

ガレキの道を、二人の女性が重そうに灯油を運んでいる。

「大変そうですね」と、インタビューをすると、一人の女性が

「この方が、私が一人で運んでいると運ぶのを変わってくれて、助かってるんです。」

「お知り合いではないんですか?」と、インタビューアーがたずねると

「いいえ~、今そこではじめて会ったのですが。。重そうにされていたので、手伝ってるんです。

 こんな辛く悲しい時は、みんな家族です。この街の人みんな家族ですから。」

コンビニにお菓子を買おうと並んでいた小学生が、レジの横に置いていた募金箱をじっと見ていた。

すると手に持ったお菓子を棚に納して、募金箱にお金を入れて、にっこり微笑んで店を出て行った。

コンビニの店員さんの「ありがとうございました。」が震えていた。

避難所に救助された人達がヘリコプターで運ばれて来る。

プロペラの風の中、助けられた人を抱えるように手助けし体育館へ連れていくボランティアの女性。

インタビューアーが「朝からずっとお手伝いしてあげているんですか?」

「はい!何にもすることないし、家も流され、帰るところもないし…家族の一人が行方が知れないんで、もしかしたらヘリコプターに乗って来て、見つけれるかもしれないし…」と微笑んで答える。

避難所におられる被災された人達は

「自衛隊の人のおかげで命拾いしました。本当にありがたいです。本当に私、運良かったんです。」

「今さっき、おにぎりとお水を頂きました。美味しかった。ありがたいですよね、本当にありがたい。」

「雨風がしのげて、毛布が頂けて、今日からストーブが入ってよかったよ。外は雪降ってるからさ、本当にありがたい。」

被災地の光り輝く人達

涙が止めどなく流れます

奪いあったり、傷つけあったり、文句を言う人など見当たらない

それどころか

助け合い、励まし合い、労(いたわ)り合い、譲り合い

あんな地獄のような現実の中にあってもなお

家族も家も車もお金も財産も、全て失い

果たして、自分達が同じ境遇にあったとしたら、同じようにできるだろうか?

今ある沢山の幸せに感謝しなくてはいけない。

そして、立ち上がらないといけない。

出来うる限りのことをやらないといけない。

物資を送り

募金をし

節電をし

そして、祈り

そして、最もやらないといけないことは、

目の前の仕事に今まで以上に取り組み、日本経済の礎(いしずえ)となり、

毎月、何年も継続して少しずつでも義援金を送り続けることではないだろうか!!

その昔、戦後焼け野はらから立ち上がった時の、今ここにいる利用者をはじめとする先人達ように。

被災地の皆さんに普段のような生活が戻るまで…

今こそ、日本中のみんなの力を合わせて東北地方の復興を成し遂げましょう!!

そして、会社、お店の収益の1%でも0.1%でも毎月義援金を送りましょう

それも継続的に

一人ひとり個人の人は、自分の所得の1%でも0.1%でも毎月義援金を送りましょう

それも継続的に

そして、何年か後に

被災地、被災地周辺のみなさんの笑顔がもどるその日まで

願い、祈りましょう。

被災地、被災地周辺のみなさんに安らぎが訪れますことを…